×

内田 ベンチ入りも新天地デビューは9月に持ち越し

[ 2017年8月27日 22:29 ]

 ドイツ1部シャルケから同2部ウニオン・ベルリンに移籍したDF内田篤人(29)が27日、リーグ第4節のホーム・ビーレフェルト戦でベンチ入りを果たした。シャルケ時代の2012〜14年に指導を受けたケラー監督から最後まで声はかからず、出番はなし。新天地デビューは次節デュッセルドルフ戦(9月10日)以降に持ち越しとなった。試合は1―1で引き分けた。

 内田は21日に7季所属したシャルケからウニオン・ベルリンに1年契約で完全移籍。22日の入団会見で1部昇格に貢献することと「できるだけ早くピッチに立つのが目標」と右膝手術前の15年3月以来となるリーグ戦出場に強い意欲を示していた。

続きを表示

2017年8月27日のニュース