Ｊ２讃岐　ＤＦエブソンが左膝手術　荒れたピッチで負傷と発表

　Ｊ２讃岐は２１日、ＤＦエブソン（２６）が高松市内の病院で左膝外側半月板損傷と診断され、今月１７日に手術を受けたと発表した。全治までは約３カ月を要する見込み。

　クラブによるとエブソンは５日に行われた明治安田生命Ｊ２リーグ第２６節・水戸戦（ピカスタ）でプレー中に荒れたピッチに足を取られ負傷したという。今後はブラジルへ帰国し、リハビリを行う。

　今季ここまでＪ２リーグ戦１９試合に出場、１得点をマークしていた。