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元日本代表の鈴木隆行氏 大学で講義「競争の中で成功するには、まず情熱がないとダメ」

江戸川大学のオープンキャンパスで講義したサッカー元日本代表の鈴木隆行氏                               
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 サッカー元日本代表の鈴木隆行氏(41)が20日、千葉県流山市の江戸川大学のオープンキャンパスで講義を行った。現代社会学科の「“サッカー日本代表”から読み解く社会学」というテーマで、同大学生や来場した高校生らに40分間講義。話は迫るW杯ロシア大会アジア最終予選(31日オーストラリア戦、9月5日サウジアラビア戦)にも及び、最初にホームで迎えるオーストラリア戦の必勝を厳命した。

 どちらかの試合に勝てば、6大会連続出場が決まる王手をかけた状況。だが、「2試合あって、と考えると隙が出やすくなる。積極的に戦った方がいい。まずは初戦に集中し、絶対勝つつもりでやらないと」と下手な皮算用は無用と説いた。

 02年日韓W杯では初戦のベルギー戦でW杯での日本代表初の勝ち点1に貢献する歴史的同点ゴールを挙げた。06年ドイツW杯は本大会ではメンバー漏れしたが、ジーコ・ジャパンの「FWの軸」として厳しい予選を勝ち抜いた。「W杯本戦より、最終予選の方がプレッシャーがかかる。その中で生きてくるのは経験と意思の強さ」とし、キーマンにはDF吉田麻也とFW岡崎慎司を指名。「DFリーダーの吉田がカギになるし、岡崎は開幕2試合連続ゴールと乗っている。2人とも経験豊富で戦い抜く強い意思がある」と期待した。

 講義でも、サッカーに限らず成功の秘訣として「情熱」と「意思の強さ」を挙げた。「どんな仕事でも同じ。競争の中で成功するには、まず情熱がないとダメ。他を犠牲にして、時間でもお金でも、それに懸けないと。でないと奇跡を起こすにも根拠がないし、資格もない」と語気を強めた。W杯を目指す日本代表も、厳しい戦いになると認めた上で「当然情熱も持っているし、あの経験とチームワークがあれば絶対勝てると思う」と断言。「引き分けても、負けても厳しい状況に追い込まれる。それでもしダメなら、その時に次は考えればいい」と目の前のオーストラリア戦必勝を改めて強調した。

[ 2017年8月20日 15:21 ]

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