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東京V11位から6位、水戸12位から7位へ一気浮上 岡山は3カ月ぶり黒星

[ 2017年8月16日 21:49 ]

 明治安田生命J2リーグは16日、各地で第28節の11試合が行われ、湘南が1―0で千葉に勝って4連勝。勝ち点59で首位をキープした。福岡は0―1で長崎に敗れて勝ち点55から積み上げることはできなかったものの2位をキープ。名古屋は町田との激しい点の取り合いを4―3で制して4連勝を飾り、勝ち点49で3位をキープしている。

 徳島は4―0で金沢に圧勝し、4試合ぶり勝利で4位をキープ。福岡を破った長崎も5位で変わらなかった。前節7試合ぶりの勝利を飾った東京Vは2―0で大分に勝ち、2連勝。前節の11位からJ1昇格プレーオフ出場圏内の6位へと一気に順位を上げた。

 水戸は2―0で京都を下し、前節の12位から7位に浮上。岡山は0―1で愛媛に敗れ、5月17日の愛媛戦(ニンスタ)以来14試合ぶりの黒星を喫した。松本は3―2で山形を下し、讃岐は1―0で横浜FCに勝った。21位の山口に2―3で敗れた最下位の群馬は12試合勝ちなしで山口との勝ち点差が8とさらに離れた。熊本と岐阜は0―0で引き分けている。

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2017年8月16日のニュース