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清水 首位セレッソ撃破!テセの穴埋めた北川2ゴール

明治安田生命J1第21節   清水3―2C大阪 ( 2017年8月9日    アイスタ )

<清水・C大阪>後半、清水・北川(右)はゴールを決め喜ぶ
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 清水はC大阪と対戦し、今季初の逆転勝利で暫定首位から引きずり降ろした。13年以来のJ1ホーム3連勝。4日に負傷したエースFW鄭大世(チョンテセ=33)を欠く中、MF金子翔太(22)のPKとFW北川航也(21)の今季リーグ1、2号で強敵から劇的に勝ち点3を奪った。

 前半で2失点する苦しい展開をはね返したのは、今季リーグ初先発の若手ストライカー。1―2で迎えた後半15分、右からのスローインを受けた北川はペナルティーエリア内右で反転して左足を振り抜きゴールに突き刺した。さらに後半28分、DF松原后(20)からのグラウンダーのクロスをダイレクトで合わせて勝ち越し弾を挙げた。

 「正直、今シーズンは何もできていなくてチームに迷惑を掛けていた。自分のゴールで勝てたのは自信になる」

 今季はシーズン序盤に左内転筋肉離れで出遅れルヴァン杯での2得点のみだった。FWチアゴ・アウベス(24)が負傷離脱してからスタメンに入ったFW長谷川悠(30)も好調で攻撃陣の競争は激化。「自分も負けていられない」と話していた背番号23が、定位置奪取に大きくアピールした。

 チームもヤマ場を乗り越えた。負傷者続出でユース選手までベンチ入りする中、ボランチに入ったMF枝村匠馬(30)が攻守で存在感を見せ、今季初めて左MFに入った金子も攻撃の起点になった。小林伸二監督(56)は「諦めないということを見せられた。よく頑張ってくれた」と高く評価。強敵続きの8月を闘い抜く勢いを得た。

[ 2017年8月10日 05:30 ]

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