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バルサ会長 ネイマールを批判「正しくない振る舞いをした」

[ 2017年8月8日 18:18 ]

ネイマール
Photo By スポニチ

 バルセロナのバルトメウ会長がパリSGへ移籍したブラジル代表FWネイマールを批判した。

 ネイマールは16年にバルセロナとの契約を延長したが、3日に史上最高の移籍金2億2200万ユーロ(約291億円)でパリSGへ移籍。バルトメウ会長は「彼の行いはベストではない。彼は我々の選手として正しくない振る舞いをした」と不満をあらわにした。

 その上で「クラブ以上の選手など存在しない。物事にはすべて限度がある。例えば、メッシの忠誠心はバルセロナというクラブのカラーを身にまとうすべての人の模範と言えるだろう。イニエスタにもそれが当てはまる」と話し、メッシ、イニエスタの姿勢を評価した。

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2017年8月8日のニュース