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C・ロナウド 脱税容疑の裁判で出廷 容疑を否認か

[ 2017年7月31日 19:19 ]

 レアル・マドリード(スペイン)のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(32)が31日、脱税容疑の裁判でマドリード近郊の裁判所に出廷した。

 11〜14年に肖像権収入などを租税回避地に隠し、1470万ユーロ(約19億1100万円)を脱税した疑いで、6月にスペイン検察当局から告発されていた。

 ロナウドは告発された直後に脱税疑惑を完全否定。代理人を通じて「脱税を計画したことはない。隠し事も、何かを隠すつもりもない」との声明を発表しており、この日、非公開で行われた裁判でも、容疑を否認したとみられる。

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2017年7月31日のニュース