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3連覇目指す日テレに暗雲…”岩清水の後継者”村松が全治8カ月の重傷

[ 2017年7月30日 16:42 ]

 なでしこリーグの日テレは30日、DF村松智子(22)が左膝前十字靭帯損傷で全治まで約8カ月を要すると診断されたことを発表した。今月16日に行われたなでしこリーグ杯第8節・長野戦(長野U)の試合中に負傷した。

 村松は2012年8月に日本で開催されたU―20女子ワールドカップ(W杯)でメンバー入りしながら大会前の合宿で右膝前十字靭帯損傷で出場ならず、長期離脱を意余儀なくされたが、15年7月に初招集されたなでしこジャパンではこれまで国際Aマッチ4試合に出場。なでしこリーグ3連覇を目指す日テレでは、長くなでしこジャパンの中心選手だったDF岩清水梓(30)とセンターバックのコンビを組んでいる。

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2017年7月30日のニュース