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原副理事長 Jクラブの国際親善試合継続へ、潤沢資金生かす

[ 2017年7月25日 05:30 ]

 Jリーグの原博実副理事長が都内で取材に応じ、海外の強豪クラブを招きJクラブとマッチメークする国際親善試合を継続する意向を示した。

 10年2100億円の放映権契約を結んだ“DAZN(ダ・ゾーン)マネー”を生かし、今夏は明治安田生命Jリーグワールドチャレンジと題した浦和―ドルトムント、鹿島―セビリア戦を実施。「Jクラブには良い経験になった。来年はW杯があるので日程的にできないが、またできればいいと思う」と再来年以降の開催に意欲を示した。

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2017年7月25日のニュース