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本田の移籍に世界が注目 ガラタサライ合意報道も1日で消滅

[ 2017年7月5日 05:30 ]

米ロサンゼルスで自主トレ中の本田(左)は、現地時間3日に地元のオレンジカウンティSCの練習に参加(C)HONDA ESTILO
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 6月末でACミランとの契約が満了した日本代表FW本田圭佑(31)に、トルコの名門ガラタサライ移籍報道が流れた。3日付のオランダサイト「タークス・フットバル」など複数メディアによると、同クラブが移籍金のかからない本田に対し年俸200万ユーロ(約2億5600万円)の2年契約というオファーを提示し、今週中にも合意間近と報道。だが、一方で4日付のトルコメディアはガラタサライへの移籍話は消滅したと報じた。本田の移籍先候補にはラスパルマス、レバンテやアーセナル、ハルなどが挙がり、本人は「最後まで粘ってみようと考えている」と話している。

 本田は現在、米ロサンゼルスで自主トレ中。現地時間3日には、MLS下部リーグのユナイテッドリーグ(USL)に所属するオレンジカウンティSCの練習に参加した。

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2017年7月5日のニュース