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J中西理事“セクハラ辞任”複数女性職員が訴え 放映権交渉巡る疑惑も

辞任した中西大介常務理事
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 Jリーグは27日、中西大介常務理事(51)の退任を発表した。Jリーグ内においてセクハラ、パワハラが認められたことから、この日の理事会で辞任の申し出があり、受理した。同常務理事はバスケットボールのBリーグ理事、Jリーグ関連会社の取締役なども務めていたが、全ての役職から退く。約2週間前に被害を受けた女性職員が社内の相談窓口に訴え、発覚した。

 弁護士による調査の結果、複数の女性職員に対して、映画、美術館、コンサート、食事に執ように誘い、一般女性の基準において不快感を与える言動を繰り返していたことが確認された。村井チェアマンは「私の管理責任を問われる事案」と理事会に役員報酬の一部返上を申し入れ、3カ月10%の返上が決定。「あってはならないこと。大変不快な思いをさせたことを本当に申し訳なく思っています」と謝罪した。

 中西常務理事はJリーグのNo・3の要職を務めていた。英パフォームグループとの10年総額2100億円の放映権契約締結の中心を担ったが、16年シーズンまで放映権を取得していたスカパー!との優先交渉期間中に複数の映像配信会社と接触していた疑惑もある。仲介していた広告代理店を最終局面で交渉から外して手数料の支払いを拒否したことも、水面下では問題になっていた。

 ◆中西 大介(なかにし・だいすけ) 都駒場高から神戸商船大、一般企業を経て1997年にJリーグ入り。企画部、事業部などでマネジャーを務めた後、2010年に事業戦略室室長、11年に競技・事業統括本部長を歴任。12年よりJリーグ理事、14年1月に同常務理事に就任。

[ 2017年6月28日 05:30 ]

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