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コンフェデ杯 ドーピング検査は全て陰性

[ 2017年6月26日 09:34 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は25日、ロシアで開催されているコンフェデレーションズカップでのドーピング検査について、現時点では全て陰性との結果を明らかにした。8チームが出場のコンフェデ杯では、全選手を対象に採取した血液と尿の検体をロシア国内ではなくスイスの世界反ドーピング機関(WADA)公認の検査所で検査している。

 25日付の英紙は2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のロシア代表23人全員がドーピング違反の疑いでFIFAの調査を受けていると報道。W杯代表のGKアキンフェーフらはコンフェデ杯にも出場した。(共同)

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2017年6月26日のニュース