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柏8連勝で止まるも首位キープ C大阪も4連勝でストップ

[ 2017年6月17日 21:42 ]

 明治安田生命J1リーグは17日、各地で第15節第1日の7試合が行われ、同一シーズンでは2000年11月以来17年ぶりの8連勝中だった柏は前節14位の甲府と0―0で引き分けて連勝が止まった。柏は勝ち点31として首位はキープしている。

 前節2位に浮上したC大阪も1―1で前節13位の清水と引き分け、連勝が4でストップ。清水は連敗を2で止めたものの9戦勝ちなしとなった。G大阪は1―0で神戸を下し、首位・柏に3差の勝ち点28としている。

 鹿島は3―0で札幌に快勝し、札幌は5連敗。川崎Fは1―0で広島を下した。前節最下位を脱出した大宮は入れ替わりで最下位に転落した新潟との直接対決を2―1で制し、広島を抜いて16位に浮上。新潟は3連敗を喫している。鳥栖と仙台は1―1で引き分けた。

 第15節の残り2試合は18日に行われ、前節4位のFC東京はホームで同7位の横浜と、同6位の浦和はホームで同11位の磐田と対戦する。

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2017年6月17日のニュース