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浦和「抗議する」ACL済州戦で乱暴行為 2日に意見書提出へ

[ 2017年6月2日 05:30 ]

31日のACL済州戦の延長後半、済州の控え選手(右から2人目)が阿部に肘鉄を食らわせる
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 浦和は1日、8強進出を決めた前日のACL決勝トーナメント1回戦の済州(韓国)戦で相手選手から受けた乱暴、侮辱行為などに対し、2日にもアジアサッカー連盟(AFC)に意見書を提出する方針を固めた。クラブ幹部が「プロテスト(抗議)はします」と明かした。

 試合中にビブスを着た控え選手のDF白棟圭(ペク・ドンギュ)がMF阿部に肘鉄を見舞うなど済州の暴挙は極めて悪質で、試合終了後に2選手にレッドカードが出されていた。

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2017年6月2日のニュース