×

ドルトOBがJリーグ訪問 浦和戦へ「最強選手を連れてきたい」

[ 2017年5月31日 14:59 ]

Jリーグ事務局を表敬訪問したドルトムントOBで元ドイツ代表のリードレ氏(左)とリッケン氏
Photo By スポニチ

 7月15日に浦和と親善試合(埼玉)を行うドルトムントのOBが31日、東京都文京区のJリーグ事務局を表敬訪問した。今回は元ドイツ代表のカールハインツ・リードレ氏(51)、ラース・リッケン氏(40)が出席。Jリーグの村井満チェアマン(57)と原博実副理事長が出迎え、ドルトムントカラーの黄色と黒の浴衣をプレゼントした。

 日本代表MF香川が所属するドルトムントは15年に川崎Fと親善試合を行って6―0と大勝しており、リードレ氏は「2年前は素晴らしい結果が出せた。今回も良い結果を出したい。最強の選手を連れてきたい」と意気込み十分。リッケン氏も「浦和の映像を少し見たけど、(浦和は)フィジカルやメンタルに優れ、技術も高い」と相手チームを分析した。ドルトムントは30日にトゥヘル監督が解任されたばかりとあって、リッケン氏は「新しい監督の初戦なので、選手のモチベーションは高いと思う」と話した。

続きを表示

2017年5月31日のニュース