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マンC監督の家族 テロ現場に「ショックだ」

[ 2017年5月24日 19:10 ]

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督(46)の家族が、22日にマンチェスター市内で起きたテロ事件の現場に居合わせていたと、サン紙を含む複数の英メディアが伝えた。

 マンチェスター中心部にあるマンチェスター・アリーナで行われた歌手アリアナ・グランデ(23)のコンサートで自爆テロによる爆発事件が発生。22人が死亡し、少なくとも59人が負傷した。グアルディオラ監督のクリスティーナ・セラ夫人と2人の娘(マリアさん、バレンティナさん)が公演に訪れていたが、無事に避難したという。同監督はツイッターで「ショックだ。昨夜起きたことが信じられない。犠牲者の家族と友人に心から哀悼を表したい」とコメントした。

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2017年5月24日のニュース