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甲府、終盤息切れ連敗…吉田監督「小さなところでやられていく」

[ 2017年5月21日 05:30 ]

明治安田生命J1リーグ・第12節   甲府1―2広島 ( 2017年5月20日    中銀スタ )

 甲府は先制点を生かせず2連敗を喫した。前半19分に小椋がミドルシュートを決めたが、前半のうちに同点に。後半5分に勝ち越しを許した。

 気温が30度を超える中で、終盤は息切れ。最初の失点はDFリマのマークが甘く、皆川に反転を許したことがきっかけ。CKの場面は近いサイドで誰もクリアできず、ワンバウンドした球を仕留められた。隙を突かれた吉田監督は「小さなところでやられていく」と厳しい表情だった。

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2017年5月21日のニュース