×

大杉漣 J2徳島戦で花束贈呈 熱くサッカー語る「リスクを負うことで見えると思う」

[ 2017年5月13日 16:22 ]

徳島−岐阜戦の前に花束を贈呈し、サポーターの手を振る大杉漣
Photo By スポニチ

 俳優の大杉漣(65)が13日、J2の徳島―岐阜戦(鳴門大塚)で花束贈呈を行った。徳島県小松島市出身で、高校時代にはサッカー部に所属。前身の大塚FC時代から地元クラブを応援するなど熱烈なヴォルティスサポーターで、現在は鳴門大塚の年間パスを購入し、アウェーゲームの観戦にも訪れているという。

 試合前には報道陣の取材に応じ、10分以上にわたってサッカーについて言及。熱く面白いサッカー談義で報道陣を笑わせながら、徳島について「ロドリゲス監督になってサッカーが変わった。リスクはあるけど、攻める姿勢が見える。リスクを負うことによって、サッカーが見えると思う」などと語った。

続きを表示

2017年5月13日のニュース