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U−20 国内合宿2日目のメニューを消化 磐田との練習試合で勝利

[ 2017年5月12日 18:56 ]

 5月20日に開幕するU−20W杯韓国大会に臨むU−20日代表は12日、静岡県内で国内合宿2日目のメニューを消化した。この日の午後にはヤマハスタジアムでJ1磐田と練習試合(30分×2本)を行い、1−0で勝利した。

 先発の2トップにはエースFW小川航基(19=磐田)と飛び級招集のFW久保建英(15=FC東京U−18)が名を連ねた。前半13分に久保がドリブルから小川へスルーパスを通して好機を演出。同24分には、こぼれ球に反応した小川が所属クラブのゴールに先制点をねじ込んだ。メンバー10人を入れ替えた後半はFW岩崎悠人(18=J2京都)、MF堂安律(18=G大阪)が見せ場をつくるも無得点だった。

 チームは15日にU−20ホンジュラス代表とエコパスタジアムで親善試合を行い、韓国へ出発する。

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2017年5月12日のニュース