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久保 J1のレベル実感も「あそこで仕掛けなかったらFWじゃない」

[ 2017年5月4日 07:12 ]

YBCルヴァン杯1次リーグA組   FC東京1―0札幌 ( 2017年5月3日    味スタ )

<FC東京・札幌>後半、FC東京・久保(右)はシュートを放つ
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 【久保に聞く】

 ――J1のレベルの高さを感じた部分は。

 「ボールスピードやワンタッチのプレーがJ3より多かった。J3の方が球際が多い。J1はそこをスルスルかわしていく。なかなかボールを取れなかった」

 ――FKを獲得する前、強引にドリブルからシュートを狙った意図は。

 「あそこで仕掛けなかったらFWじゃないと思っていた。相手が来ているのは見えていた。倒れるなと感じたけど、どうせ倒れるならシュートを打っておこうと思ったらファウルをもらえて良かった」

 ――後半21分での投入はどう思ったか。

 「ベンチに入っている以上、いつ出てもおかしくないと思っていた。いつ出ても全力でプレーできる準備はしていたつもりです」

 ――永井にパフォーマンスを教える場面もあった。

 「永井選手が初ゴールを決められたということで、“まだしたことがないので、(やり方を)教えてくれる?”と言われたので。自分は何回かやったことがあったので」

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2017年5月4日のニュース