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長友、2試合連続スタメンで奮闘 チームは敗れてEL出場圏外に

[ 2017年4月24日 05:30 ]

セリエA・第33節   インテル4―5フィオレンティーナ ( 2017年4月22日 )

前半、ボールに飛びつくインテル・ミラノの長友(左)
Photo By 共同

 インテルDF長友は2戦連続で先発した。自身は堅実な守備を披露したが、中央の守備が崩壊。2―4とされた後半28分にFWエデルと交代となった。一夜明けたトゥットスポルト紙の採点は6。「担当したゾーンをよく管理していた」と評された。

 チームは5試合白星がなく、来季の欧州リーグ出場圏内の6位から圏外の7位に後退。ピオリ監督は「なんでこんな“停電”が生じたのか説明のしようがない。一刻も早く原因を解明しなければならない。CLが遠のいたので気持ちが切れた可能性はあるが、それでも最後まで全力を尽くさなければならない」と語った。

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2017年4月24日のニュース