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川崎F、ラストプレーでまさかの失点 FW小林は「再スタート」に手応え

[ 2017年4月22日 05:30 ]

明治安田生命J1第8節   川崎F2―2清水 ( 2017年4月21日    等々力 )

後半、ロスタイムに同点に追いつかれガックリの川崎イレブン
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 川崎Fはラストワンプレーで追いつかれた。前半14分にJ1通算2万ゴールを奪われたが、後半に入って反撃。同17分に三好のクロスから阿部が移籍後初ゴールとなる左足ボレーシュートで追いつくと、同28分に小林から最後は中村が右足で決めて逆転した。

 だが、ロスタイムにまさかの失点で、3戦連続ドローとなった。鬼木監督は清水戦を「再スタート」と位置づけ、昨季までの攻撃的な姿勢を取り戻す方針を掲げていた。勝利は逃したが、小林は「攻撃はかなり手応えがあった」と前向きに振り返った。

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2017年4月22日のニュース