長友、出場なくインテル敗戦　それでも「逆境なんていつか跳ね飛ばす」

指示を出すインテル・ミラノのピオリ監督
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　イタリア１部リーグ、セリエＡのインテル・ミラノに所属する日本代表ＤＦ長友佑都（３０）が４日、自身のツイッターを更新。自身の出場なく１―２で敗れた３日のサンプドリア戦について悔しさをにじませた。

　長友は「試合に出場せず、チームが負けることほど悔しいことはないね」と切り出し、「監督には満足してるし、原因は自分自身にあることだけは理解してる」とツイート。

　インテルでなかなか出場機会に恵まれない状況だが、「俺のサッカー人生順風満帆ではなかったし、逆境なんていつか跳ね飛ばしてやるけど、この悔しい気持ちは忘れないでいたい」と続けた。