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日本協会 熊本に女子サッカー普及へ「レガシープログラム」実施

[ 2017年3月31日 05:30 ]

「レガシープログラム」について説明する今井女子委員長(左)。右はなでしこジャパン高倉監督
Photo By スポニチ

 代表戦開催を機に熊本県に女子サッカーを普及しようと、日本協会は「レガシープログラム」を実施する。現地で数々のイベントを企画。既に11日から活動を実施しており、高倉監督もサッカー教室を開く予定だ。

 今井女子委員長は「子供や指導者だけでなく保護者や審判など、いろいろな層に働きかけられるプログラムを用意した。熊本の女子サッカーの発展につなげたい」と説明した。6月には全国の47都道府県になでしこ普及コーディネーターを配置予定。熊本での活動をロールモデルとする狙いがある。

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2017年3月31日のニュース