ＪＦＡ　タイ協会とパートナーシップ協定締結　１４カ国目

　日本協会はタイ協会とパートナーシップ協定を締結。リーグ運営、代表チーム強化、指導者養成、ユース育成、審判養成など各分野で交流して知識を共有する。

　都内で開催された調印式に出席した田嶋会長は「タイには若い素晴らしいタレントがいる。グラスルーツ（普及活動）など多くのことをタイから学びたい」と強調。タイ協会のソムヨット会長は「我々は日本協会、日本代表をモデルにしている」と語った。日本協会はフランス協会、スペイン協会、ドイツ協会、シンガポール協会などと協定を締結しており、タイが１４カ国目となる。