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大迫、UAE戦で負傷交代も「大丈夫」病院で検査受け打撲と診断

[ 2017年3月25日 05:30 ]

W杯アジア最終予選B組   日本2―0UAE ( 2017年3月23日    アルアイン )

<日本・UAE>後半37分に左足を負傷し、もん絶する大迫
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 日本代表のFW大迫は成田空港に到着後、負傷した左膝付近の検査のため、左足小指を痛めた今野とともに千葉県内の病院で検査を受けた。日本協会の広報担当は「左膝から下腿部分にかけて打撲」と説明した。

 UAE戦で後半37分の接触プレーで左膝付近を強打。即座にバツ印を出し、足を引きずりながらベンチに下がった。試合後は「ケガをあまりしたことがないので、何が何だか分からない。しびれていた。分からないけど、大丈夫でしょう」と説明。西野技術委員長は「大事ではない。こっち(UAE)では病院に行かない」と軽傷を強調していた。

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