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欧州CL 優勝オッズ変化 バルセロナ評価上昇

[ 2017年3月17日 21:06 ]

 17日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝組み合わせ抽選後、優勝オッズが変化。本命のバルセロナの評価が高まった。

 オッズメーカー大手の英ウィリアムヒル社で一番人気のバルセロナは、15年決勝で3―1で破ったユベントスとの対戦が決まり、前日の3・75倍から3・6倍まで上昇。一方のユベントスは9倍から12倍に値を下げた。

 2番人気のバイエルン・ミュンヘンは、連覇を狙うレアル・マドリードとの対戦が決まり、4倍から4・33倍へ。レアル・マドリードも5・5倍から6・5倍へ、強豪対決となったことでともに評価を下げた。

 日本代表FW岡崎が所属するレスターの“最下位”は不変。昨季準優勝のアトレチコ・マドリードとの対戦決定後、オッズは21倍から26倍までダウンした。一方のアトレチコ・マドリードは11倍から6・5倍の3番人気まで急上昇した。

 日本代表MF香川のドルトムントは、モナコとの対戦決定後11倍から9倍へ、モナコは17倍から13倍へ、ともにオッズが上昇した。

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2017年3月17日のニュース