柴崎　順調回復！スソ主将「チームに溶け込んで笑顔」

柴崎
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　スペイン２部テネリフェのＭＦ柴崎岳（２４）について、チーム主将のＭＦスソ（３１）が順調な回復ぶりを説明した。

　地元情報サイト「エル・ドルサル」が報じたもので、１日の会見の中で、スソは「ガクは良くなってきた。既に少しスペイン語を話している。練習に戻ってからとても良く適応しており、チームに溶け込んで笑顔を見せている。我々は可能な限り早くチームに貢献できるように、引き続き支援する必要がある」と話した。

　２月７日に当初胃の不調のため離脱した柴崎は、２３日から室内ジムで練習を再開。２７日からは練習場のピッチで、個別練習ながらボールを使った習を再開させていた。チーム練習には、まだ合流していないが、柴崎の練習を見たスソは「彼が優れたボールタッチを持っているのが分かる」と期待を寄せた。