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神戸に大きな痛手…レアンドロ、左膝じん帯損傷で全治6カ月

[ 2017年3月1日 05:30 ]

神戸・レアンドロ
Photo By スポニチ

 神戸は28日、FWレアンドロ(32)が左膝前十字靱帯損傷および外側半月板損傷で全治6カ月と診断されたことを発表した。リーグ開幕戦となった25日の清水戦で途中退場。その後に神戸市内の病院で精密検査を受けた結果、約半年間の長期離脱を強いられる結果となった。

 今季、初タイトルを目指す神戸にとっては大きな痛手だ。昨季の第2ステージに2位に入り、その上で積極的な補強を敢行し、リーグ制覇を目指せる陣容が整った17年。メンバーがそろった中でも、昨季得点王となったレアンドロは唯一無二といえる存在で、代えの利かない選手だった。ゴールを計算できるエースを半年間も欠くこととなれば、その影響は計り知れない。

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2017年3月1日のニュース