ギネス認定「現役の最高年齢選手」は５４歳のカルモナ

明治安田生命Ｊ２第１節   横浜ＦＣ１―０松本 （ 2017年2月26日    ニッパツ ）

　【最年長アラカルト】

　☆ギネス世界記録　１５年に「現役の最高年齢選手」として認定されたのが、ウルグアイ２部カナディアンＳＣに所属していたＭＦロベルト・カルモナで１９６２年４月３０日生まれの５４歳。今月にスペイン５部インテル・イビサと契約。

　☆Ｗ杯　コロンビア代表ＧＫファリド・モンドラゴンが１４年ブラジル大会１次リーグの日本戦で途中出場し、４３歳３日の最年長出場記録を樹立。

　☆イングランド１部　元イングランド代表ＭＦスタンリー・マシューズがストークで６５年に５０歳で引退。最後の試合となったフルハム戦は５０歳５日だった。

　☆他競技　プロ野球では投手の山本昌（中日）が５０歳１カ月２６日で登板。大相撲では年６場所制となった５８年以降は旭天鵬の４０歳１０カ月が関取の最年長記録。