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川崎F 練習試合で水戸下す 小林、新戦力の家長がヘッド決める

[ 2017年2月8日 16:41 ]

 J1で昨季3位の川崎Fは8日、沖縄県中城村でJ2水戸と練習試合を行い、小林や新戦力の家長が得点した。FC東京に移籍した大久保に代わるエースと期待される小林は、小気味よい崩しからの左クロスをヘディングで仕留め「フロンターレらしいサッカーができたシーン。そういう場面を増やしたい」と話した。

 ワントップなど複数の位置に入った家長はFKを頭で合わせたが、連係面の課題も多い。新顔を試している段階で司令塔の中村も「構築にはまだ時間がかかる」と言う。

 試合は45分を4本行う変則形式で、川崎が5―2で勝った。

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2017年2月8日のニュース