長友佑都　アモーレ平愛梨とイブに婚約会見「２人でしっかり報告したい」

「ＡＢＣ−ＭＡＲＴ」のアンバサダーに就任し、バラのロゴ看板を贈られた長友佑都
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　サッカー日本代表のＤＦ長友佑都（３０）が、靴販売大手の「ＡＢＣ−ＭＡＲＴ」のアンバサダーに就任し２３日、都内で会見した。

　長友は２１日のラツィオ戦に途中出場し、この日帰国したばかり。ＡＢＣ−ＭＡＲＴから人生初の名刺を手渡され、「アンバサダーの誇りと責任、情熱を持って、ピッチでもしっかりと結果を残せるようにしたい」と意欲を語った。

　成田空港からそのまま会場入りしたため、交際中の女優・平愛梨（３２）とはまだ会えていない様子だったが、２４日のクリスマスイブにツーショットで婚約会見する予定。「素晴らしい日なので、２人でしっかりと報告できるようにしたい」と笑顔で話した。

　今月１２日の平の３２歳の誕生日には、午前零時に３２本のバラを届ける粋なプレゼントをした長友。この日は、３２０本のバラを使ったＡＢＣ−ＭＡＲＴのロゴ看板を贈られ「最近贈ったばかりだけれど、贈られるとは思ってみなかった。こんなにうれしいものなんですね」と照れた。

　交際会見で発言した「僕のアモーレ」が今年の新語・流行語大賞のベストテンに選ばれ、平が授賞式に出席。「トップ１０に入るとは思ってもいなかったので、正直驚いた。でもいい言葉だし、彼女もすごく緊張したみたいだけれど、トロフィーが素晴らしいものだったので感動していました」と明かした。

　また、ＡＢＣ−ＭＡＲＴには「学生の頃からよく通っていて、この前は日本代表のスーツのための靴を買いに行きました。店員さんが丁寧で、皆走って接客していた。引退したら、ぜひ働かせてほしい」とリップサービス。同社の野口実社長から「ぜひ、池袋店で」と“内定”を受けると、「引退後の就職が決まりました」と喜んでいた。