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宇佐美が移籍後初先発 ケルン大迫はフル出場

[ 2016年12月18日 01:47 ]

ボルシアMG戦に先発したアウクスブルクの宇佐美(右)
Photo By 共同

 サッカーのドイツ1部リーグは17日、各地で行われ、アウクスブルクの宇佐美貴史は本拠地のボルシアMG戦で今夏の移籍後初先発し、後半42分までプレーした。チームは1−0で勝利した。

 ケルンの大迫勇也は敵地のブレーメン戦にフル出場。試合は1−1の引き分けだった。ヘルタの原口元気はアウェーのライプチヒ戦に先発して後半34分に交代し、チームは0−2で敗れた。ハンブルガーSVの酒井高徳はアウェーのマインツ戦にフル出場したが、試合は1−3で敗れた。マインツの武藤嘉紀はベンチ外だった。

 シャルケの内田篤人はホームのフライブルク戦でベンチ外だった。試合は1−1で引き分けた。

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2016年12月17日のニュース