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ケルン大迫がっくり…終了間際の失点でドロー「もったいない」

[ 2016年12月12日 05:30 ]

ブンデスリーガ第14節 ( 2016年12月11日 )

競り合う大迫(AP)
Photo By AP

 ケルンは試合終了間際の失点で引き分け。日本代表FW大迫は「勝たないといけない試合だったんじゃないですか。ちょっともったいない」と悔やんだ。

 欧州チャンピオンズリーグから中2日だった強豪ドルトムントを追い詰めたが、勝ち点3を土壇場で逃した。8日、右膝のケガで長期離脱していたシャルケの内田が昨年3月以来の公式戦復帰を果たした。大迫は「本当にうれしい。ケガさえ治れば代表でプレーする選手。僕もここで頑張って、また一緒に活躍できればいい」と、鹿島時代の同僚のカムバックを喜んでいた。

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2016年12月12日のニュース