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“未完の大器”FW矢島卓郎が引退 ケガに泣いた11年「手のかかる選手ですみません」

引退を発表したFW矢島卓郎=2014年撮影、横浜時代
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 J2京都は11日、FW矢島卓郎(32)が今季限りで現役を引退すると発表した。

 滋賀県出身の矢島は、進学校として知られる膳所(ぜぜ)高からセンター試験を受けて早稲田大へ進学。2004年から2年間、川崎Fで特別指定選手となり、06年に当時長谷川健太監督(現G大阪監督)が率いていた清水へ加入した。新人ながらいきなり背番号9をつけるなど期待は大きく、その後、日本代表に推薦する声もあちこちで聞かれたが、ケガが多く、川崎F、横浜と移籍後も本来の力を存分に発揮することができなかった。

 リーグ戦の通算成績はJ1が176試合38得点、J2が13試合1得点。今季から加入した京都ではJ2リーグ戦12試合1得点だった。

 矢島はクラブを通じてコメントを発表。「在籍させていただいた全てのチームで、本当にたくさんの人にお世話になりました。監督、コーチ、チームメート、現場だけではなく裏でチームを支えてくれている関係者の方々に恵まれ、どのチームでも素晴らしいサポーターの後押しをいただきプレーさせていただけたこと、本当に感謝しています」と感謝を交えて引退を報告した。

 また、常にケガとの闘いだった11年間のプロ生活を振り返り、「怪我が多かった僕にすごく長い時間を割き、共に苦労していただいた各チームのメディカルスタッフの皆さん、手のかかる選手ですみませんでした。本当にありがとうございました」と重ねて感謝。

 今後については「これからは選手とは違う立場で、自分を育ててくれたサッカー、そしてお世話になった人達に恩返しができるように努力していきます」としている。

[ 2016年12月11日 14:18 ]

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