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14年7月に右膝に痛み訴え離脱以来…内田苦闘の道のり

[ 2016年12月10日 05:30 ]

グループリーグ I組 ( 2016年12月8日 )

後半、ザルツブルクの南野(左)と競り合うシャルケの内田
Photo By 共同

 ▼14年7月17日 チーム合流2日目に右膝に痛みを訴えて離脱。膝蓋(しつがい)腱の炎症で全治2~3週間と診断され、9月23日ブレーメン戦で復帰。

 ▼12月28日 7月の右膝負傷の影響で、15年1月のアジア杯欠場が決定。

 ▼15年3月12日 欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦Rマドリード戦に後半36分から出場。

 ▼3月31日 日本代表の親善試合ウズベキスタン戦に先発し、45分間出場。

 ▼4月19日 クラブは、内田が右膝蓋腱炎症で10日間離脱すると発表。

 ▼5月25日 帰国。一般女性との結婚を発表。

 ▼6月10日 クラブは内田が日本で右膝蓋腱の手術を受けていたと発表。診断は全治4~6カ月。

 ▼10月22日 ボールを使った練習を再開。

 ▼16年1月21日 チーム練習に一部合流。

 ▼7月9日 5月から古巣・鹿島でリハビリを行ってから渡欧。

 ▼10月4日 クラブは内田の状態が9月の検査より改善していると発表。

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