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C大阪 来シーズン終了後に金鳥スタ改修、収容4万人想定へ

[ 2016年12月5日 05:30 ]

明治安田生命 J1昇格プレーオフ決勝 ( 2016年12月4日    金鳥スタ )

 J2C大阪が本拠とするキンチョウスタジアム(大阪市東住吉区・長居球技場)は来シーズン終了後に改修工事へ入ることが既に決まっている。

 09年8月から始まった3段階に及ぶ改修計画の「第3期」に相当。最終的には国際試合の開催基準となる収容人数4万人を想定し、現在の1万9628人から大幅に増える見通しだ。L字型(バックスタンド、アウェーゴール裏)部分は屋根を取り付けるほか外壁の緑化なども予定していて費用は約50億円。工期は19年までの2年間で、18、19年シーズンは隣接する「ヤンマースタジアム長居」を使用する。

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2016年12月5日のニュース