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気合の石井監督 第1戦教訓に「細かい部分が勝敗の分かれ目に」

[ 2016年12月3日 05:30 ]

Jリーグチャンピオンシップ決勝第2戦 ( 2016年12月2日    埼玉 )

 失敗”は繰り返さない。第1戦では鹿島のDF西が浦和FW興梠を倒したとして与えたPKで決勝点を奪われた。

 微妙な判定だったが、石井監督はあえてそれを教材にし、「細かい部分が勝敗の分かれ目になる」と選手に説いたことを明かした。優勝すれば鹿島では日本人監督によるリーグ初タイトル。「とにかく2点を取ることに集中したい」と気合を入れた。

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2016年12月3日のニュース