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米国代表 W杯出場“黄信号”でクリンスマン監督を解任…

[ 2016年11月23日 05:30 ]

解任された米国代表のクリンスマン監督(AP)
Photo By AP

 米国協会は21日、同代表のユルゲン・クリンスマン監督(52)を解任した。

 現役時代にドイツ代表FWとして活躍したクリンスマン氏はドイツ代表、バイエルンMを率いた後、11年に就任。13年北中米カリブ海選手権で優勝し、14年W杯で16強入りを果たしたが、18年W杯ロシア大会に向けた北中米カリブ海最終予選で開幕2連敗を喫していた。地元メディアによると、後任は米MLSロサンゼルス監督のブルース・アリーナ氏(65)が有力視されている。

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2016年11月23日のニュース