１５歳久保　Ｊ最年少デビューも淡々「今は注目してほしくない」

久保建英　最年少Ｊリーグデビュー （ 2016年11月5日 ）

＜ＦＣ東京Ｕ２３・長野＞試合後、大勢の報道陣に囲まれインタビューを受ける久保（左端）

　【久保と一問一答】

　――ユースとプロの差は？

　「自分が今までプレーしたところとは全然違う。結構スピードが大切というか、まだまだ劣っていると感じた」

　――デビュー戦の位置づけは？

　「高いレベルの経験ができたので、どれぐらい差があるかが分かった。これからその差を詰めていけるチャンスというか、良い機会になった」

　――注目されていることは？

　「注目されて、うれしいとかはないんですけど、サッカー選手として今後やっていきたいと思ったときに、注目されなくなったら良くないというのはあります。けど、今は別に、あんまり注目してほしくないなと。率直に言うと」