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長友OGが決勝点に…麻也と日本人対決、インテルが敗れる

[ 2016年11月4日 09:36 ]

サウサンプトン戦の前半、競り合うインテル・ミラノの長友(手前)

 サッカーの欧州リーグは3日、各地で1次リーグ第4戦が行われ、I組で内田篤人が欠場したシャルケ(ドイツ)はホームでクラスノダール(ロシア)を2―0で下し、4連勝の勝ち点12で同組1位を確定させて32チームによる決勝トーナメント進出を決めた。

 K組で吉田麻也のサウサンプトン(イングランド)は長友佑都のインテル・ミラノ(イタリア)に2―1で勝った。ともにフル出場したが、長友は1―1の後半24分に不運なオウンゴールを献上した。B組で久保裕也が後半35分までプレーしたヤングボーイズ(スイス)は0―1でAPOEL(キプロス)に敗れた。E組で瀬戸貴幸がフル出場したアストラ(ルーマニア)は1―1でプルゼニ(チェコ)と引き分けた。

 I組で南野拓実に出番がなかったザルツブルク(オーストリア)はニース(フランス)に2―0で勝った。武藤嘉紀が欠場したC組のマインツ(ドイツ)は1―6でアンデルレヒト(ベルギー)に敗れた。

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