ドルトムント香川　地元紙から酷評「１対１にも負け続けた」

ブンデスリーガ第８節 （ 2016年10月22日 ）

　ドルトムントＦＷ香川が地元紙から酷評された。３―３で引き分けた２２日のインゴルシュタット戦に、８月２７日のマインツ戦以来、リーグ７試合ぶりに先発出場。後半１４分にデンベレにパスを送りオーバメヤンの得点の起点となったが、シュートを打てずに後半２８分に途中交代した。

　一夜明けたビルト紙の採点は５（６段階で１が最高）。ルールナハリヒテン紙は「全く試合に入ることができなかった。１対１にも負け続けた」と厳しかった。