鳥栖　フィッカデンティ監督に１９年まで契約延長オファー

鳥栖のフィッカデンティ監督
Photo By スポニチ

　Ｊ１鳥栖がマッシモ・フィッカデンティ監督（４８）に長期政権を託す方針を固めたことが分かった。既定路線だった来年の続投が決定。さらにクラブは１９年シーズンまでの契約延長オファーを出しているという。

　就任１年目の今季は第１ステージこそ１５位と低迷したが、組織的な守備が浸透した第２ステージは一時３位に浮上。手腕を発揮したイタリア人指揮官に対しクラブも最大級の評価を与え、長きにわたって指揮を任せたい意向という。