日本次戦相手のサウジ　ＵＡＥに快勝、Ｂ組首位に立つ

Ｗ杯アジア最終予選 （ 2016年10月11日 ）

２０１８年Ｗ杯ロシア大会への道
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　サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選第４戦は１１日、各地で行われ、Ｂ組のサウジアラビアはＵＡＥを３―０で下し、勝ち点を１０に伸ばして同組１位に立った。２位に勝ち点８のオーストラリア、３位に勝ち点７の日本が付けている。

　サウジアラビアは後半２８分に先制点を挙げると、同３４分、ロスタイムにもゴールを決め、９月１日に日本を下したＵＡＥに快勝した。

　日本代表は１１月１５日に埼玉スタジアムでサウジアラビアと第５戦を行う。

　また、Ａ組ではイランが１―０で韓国を下し勝点を１０として同組首位に。中国を２―０で下したウズベキスタンが勝ち点９で２位に付けている。

　Ｗ杯には各組上位２チームが出場。また、３位同士がホーム＆アウェーで５位決定戦を行い、勝者が北中米カリブ海の４位とホーム＆アウェーで大陸間プレーオフを行う。