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フットサル招致委、女子W杯開催へ計画書を提出

[ 2016年7月28日 05:30 ]

 20年フットサルW杯の日本招致委員会は27日、都内で第1回会合を開いた。

 日本協会最高顧問で日本フットサル連盟会長の小倉純二委員長、招致成功の場合の開催都市となる愛知県知事の大村秀章副委員長、日本協会会長の田嶋幸三副委員長らが出席。8月5日に国際サッカー連盟に提出する開催計画書をまとめた。将来的な女子W杯開催に向けたテスト大会の並行実施や安全性を訴える内容で、小倉会長は「日本の狙いを議論して方向性を決めた」と説明。招致立候補国はイラン、UAE、クロアチア、カザフスタン、リトアニア、ニュージーランド、コスタリカに日本を含めた8カ国で、開催国は12月に決まる。

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2016年7月28日のニュース