×

香川、右脇腹打撲は順調回復 来季は「凄くタフなシーズンになる」

[ 2016年6月27日 05:30 ]

小学生や「くまモン」とプレーする香川(左から3人目)

 ドルトムントの日本代表MF香川が兵庫県三木市内で「シンジドリームカップ イン 兵庫」の第1回大会を開催した。

 3日のキリン杯ブルガリア戦で負った右脇腹打撲は徐々に回復しており、小学生との試合にも出場。集まった約5200人をプレーで沸かせた。

 「痛めてからは何もできない状況だった」と振り返りつつも「ドルトムントの始動日に合流できるように。細心の注意を払いながらやっていきたい」と抱負。来季に向けて「リーグだったら(ライバルは)バイエルン。それと欧州CLに、W杯の最終予選。凄くタフなシーズンになる」と気を引き締めた。

続きを表示

この記事のフォト

2016年6月27日のニュース