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U23今度は主将が負傷…遠藤、左肘じん帯損傷で南ア戦欠場濃厚

走るイレブンを背に別メニューで調整する遠藤(右)

 8月のリオデジャネイロ五輪に出場するU―23日本代表は29日に行われるU―23南アフリカ代表との強化試合に向けた合宿を26日、松本市内でスタートさせた。主将の遠藤航(23=浦和)が25日のJ1神戸戦で左肘のじん帯を損傷し、南アフリカ戦を欠場することになった。連係を深めるために重要な国内最終戦に出場できないことはチームにとっても痛手となる。

 またもや負傷者が出た。遠藤は練習場には姿を見せたものの、左肘を固めた状態で、ウオーキングなどで軽く体を動かした後、早々にホテルへと帰った。本人は「でかいケガではないんで。(回復まで)どれぐらいなのかは経過を見ながら。(南アフリカ戦は)何とも言えないが出たい気持ちはある」と出場に意欲を見せたが、手倉森監督は「無理させられない状況」と欠場させる方針だ。

 遠藤は3月のポルトガル遠征に参加したが、所属クラブの事情によりスポルティングB戦を前に途中帰国。5月のトゥーロン国際大会もチーム事情で不参加だった。国内最終戦を欠場するとなれば7月31日にブラジルのゴイアニアで行われるU―23ブラジル代表との大会前最後の強化試合まで代表での実戦機会が奪われ、約4カ月のブランクができてしまう。今合宿は五輪に出場する18人の最終選考の場であるとともに、五輪出場国と対戦し力量を測る目的もある。加えて、連係面を合わせる貴重な機会でもあっただけにチームにとっても誤算だ。

 手倉森ジャパンはこれまでも1月のリオ五輪アジア最終予選に登録された23人のうち、10人以上が予選後、一度は離脱するなど多くのケガ人に悩まされてきた。大半の選手は今合宿で復帰したが、トゥーロン国際大会で左膝を負傷した神戸DF岩波は離脱中。遠藤のセンターバック起用プランも浮上していただけに、さまざまなオプションを試す場も失われることになる。

 遠藤はチームには帰らずに今後も合宿に同行する予定。プレーはできずともミーティングなどでチームの課題を共有するなど、ピッチ外で最大限のことをやっていくしかない。

[ 2016年6月27日 05:30 ]

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