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オナイウ 生き残りへ悲壮な覚悟「結果で応えないと次はない」

[ 2016年6月24日 05:30 ]

 興梠と同じストライカーのJ2千葉FWオナイウは、本大会への生き残りへ悲壮な覚悟を口にした。26日の北九州戦に向けた午前練習を終え、「出場するチャンスがあれば、結果で応えないと次はないと思っている」と気合。2戦連続のゴールで五輪へもアピールを図る。

 5月のトゥーロン国際大会では3試合に出場し無得点。ボールを収める持ち味は発揮したが、手倉森監督からは「あとは最後、ゴール前で点を取りにいくこと」を課題として挙げられたという。「点を取るしかない。そこだけ」。ゴールを奪いリオ切符を奪う。

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2016年6月24日のニュース