川島　子供たちを英語で指導「グローバルな活躍のきっかけに」

チビっ子とのサッカー教室を行った日本代表ＧＫ川島

　ダンディーＵ（スコットランド）のＧＫ川島が千葉県内で発起人兼アンバサダーを務める「Ｇｌｏｂａｌ　Ａｔｈｌｅｔｅ　プロジェクト」の一環で英語を公用語としたサッカースクールを実施。３歳から小学生まで約１００人と触れ合った。

　英語の他にも７カ国語を操る川島は「始めて２年、（子供たちの語学は）上達している。日本人のグローバルな活躍のきっかけになれば…」と訴えた。去就については「ポジティブに動いている部分はある」と話すにとどめた。

　２５日には第１ステージ最終節に初優勝を懸ける古巣・川崎Ｆの試合に駆けつける予定だという。