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手倉森監督 浦和FW興梠とOA枠について直接交渉していた

[ 2016年6月16日 05:30 ]

 U―23日本代表の手倉森監督がG大阪―浦和戦が行われた吹田スタジアムを視察に訪れ、OA枠での選出が決定的な浦和FW興梠と直接交渉していることを認めた。

 「一度交渉しても良いと言われて、交渉させてもらった。その時は“クラブがあることなので”と言われた。あとはクラブと本人が決めること」と話した。この日は35人の予備登録メンバーをFIFAに提出する期限。既にG大阪DF藤春、広島DF塩谷のOA枠での招集は内定。興梠に関しても近日中に発表される見通しだ。

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2016年6月16日のニュース